世話人、副世話人ご挨拶

                                                                                                                                                                      世話人  郡司 和芳

副世話人 長野 光惠

 

副世話人 石丸 洋子

 

 

 

    2023年度、皆様の温かいご支援とご協力を頂き私たち世話人・副世話人、何とか努めてまいりました。

お陰様で、D班は良くまとまっているとの評価を頂き、各活動を盛り上げて行うことが出来ました。そして、継続的な勉強会の結果、新しく加入した方も、講師、アシスタントを務めることが出来るようになり、D班のレベルアップを図ることが出来ました。

今後のD班の活動が楽しみになる程です。

継続的な勉強会に、率先してご指導いただきました、立川さんに深く感謝いたします。

新しい世話人・副世話人にも多大なご支援をお願いいたし、ご挨拶といたします。

 

 

四月の暦


 4月(卯月:うづき)は、「卯の花が咲く月」という意味です。他にも「植月(うえつき)」稲を植える月という意味や「夏の最初の月」という意味もあるそうです。

新年度・新学期の時期とされ、学校や官公庁、会社などでは入学式、入社式が行われるあわただしい月です。

気持ち新たに出発という門出の月です。パソボラでは4班の93名での出発です。

D班では貝津アイ子さんと佐藤哲淳さんが退会いたしました。池本節子さんが仲間に加わりました。21名での出発です。

パソコンを楽しむと共に、ボランティア活動に心を向けて、充実の一年にしていきましょう。

   

 花:卯の花    アジサイ科ウツギ属の空木(ウツギ)に咲く花です。卯の花というと、「おから」を連想します。              

         「おから」と「ウツギに咲く花」が似ていることから、おからのこと「卯の花」と呼ぶようになったそうです。     

 食:独活(うど) 北海道から九州まで山野や傾斜地に自生しています。若い葉や茎は香りが強く山菜ややさいとして好まれています。     

          また根茎は生薬として漢方や薬膳で珍重されています。酢味噌和え・三杯酢・ぬたなど春に味を楽しみたいです。  

 事:穀雨(こくう)恵みの雨が降り注ぎ、水分と栄養をため込んだこの時期は農業を行う人々にとってうれしい仕事初めとなります。。       

          田植えの準備・田植えに取りかかるタイミングがこの穀雨なのです。