郡司 和芳
2024年度、新たに選任された私たちが、世話人、副世話人としてD班の皆様の活動のお手伝いをさせていただきます。
D班の特徴は、チームワークの良さと、新しく加入された会員の知識レベルの向上に、常に重点を置き活動してまいりましたが、それもこれも皆さんのご協力により成り立っております。
講師・アシスタント・サポーターとそれぞれ重責を、皆さんは快く受け止めていただき、活躍されていること、他班にはないことで、本当に頼もしく心から感謝申し上げます。
本年度も、D班の活性化のため、佐藤仲子さんを加えて、4人で諸計画を進めてまいりますので,引き続き皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
世話人 郡司 和芳
副世話人 石丸 洋子・葛西 英子
講師依頼・勉強会計画 佐藤 仲子
2月(如月) 気候変動により去年今年の冬は、3月の陽気だったり真冬の気温であったりと、目まぐるしく変わっております。
日本海側では積雪量が例年の2倍3倍で、除雪作業が滞っている状況です。
如月(きさらぎ)の由来はいろいろあるそうです。中国最古の辞書に「2月は如となす」と記されており、厳しい「冬が
終わり自然万物が活動を始める季節という意味だそうです。
そのほかには、厳しい寒さに重ね着をする「衣更着」、陽気が更に増す「気更来」、草木が生え始める「生更木」等
ありますが、長い冬を通り抜け活動し始める喜びを表しています。
花:節分草 早春に芽を出し、2月の節分の頃に、白い可憐な花を咲かせます。
関東地方以西の石灰岩地を好み、山地の樹木下に群生するキンポウゲ科の花です。花言葉は、可憐にして幽玄な色彩から
でしょうか、「気品」「光輝」「微笑み」です。春の季語で多くの歌に詠まれています。
食:きびなご 温かくなった水に魚の姿が見え始めます。きびなごはニシン科の小魚で、全長10cmほど体側には銀色の縦帯、背中側
には濃い青色の縦帯がみられます。鱗(うろこ)がほとんどなく骨もやわらかく丸ごとフライにして食してください。
事:雨水 雨水(うすい)とは、暖かい陽気になって空から降るものが雪から雨に変わり、雪や氷が解けて水になりころ。
土が潤い芽吹き始めるこの時期に農作業の準備を始めます。
今年の雨水は2月18日だそうです。そして3月6日ごろのっ啓蟄(けいちつ)に移ります。
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